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  • 2011.06.16 Thursday
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やっと超えたぜ、1000Hits!

1044......さて、これは何の数字でしょう?
今日も朝の3時から活動中、最早リズムも何も無い、M田@医学展です。
そろそろ壁を越えて新しい領域に突入できそうな気がします。
メラトニンリズムが恋しい......苦笑

1044、これは実を言うと、1/1から今朝の朝6:00までにこのBlogを訪ねてくれた方の数なんですね!
やぁ、めでたい。笑
恐らく過去最大級のHit数ではないでしょか?
もうドキドキしてしまいますね。笑
朝から祝杯をあげたい気持ちでいっぱいです。笑

ところで、アレですよね。
現代人は少々乱れているとは言え、生き物って割と決まった時間に起きて、行動していますよね。
それは朝顔や向日葵と言った植物でも同じです。
こう言ったリズムを「サーカディアンリズム」や「日内周期」と呼んでいます。
日が昇り、沈むと言う自然のリズムに適応する為に持っている生き物の仕組みの一つです。
これは「松果体」と呼ばれる脳の一部で調整されており、「メラトニン」と言う物質がそのリズム、特に「眠り」を生み出す物質であると言われています。
しかし、これは「人間の体の中の時間」を刻む物質ですから、必ずしも自然の太陽の昇ったり沈んだりと一致するとは限りません。
例えば日本からアメリカに行った時には「時差ぼけ」と言う減少に陥りますよね?
また特に旅をしなくても、夜更かしする生活が続くと、そこで新たにリズムが作られてしまいます。
これらは太陽の昇ったり沈んだりのリズムと、人間の体のリズムが合わなくなってしまった状態なのです。

アメリカなどでは先程触れた「メラトニン」と言う物質が薬として売られています。
メラトニンを使うと、体の中でリズムがリセットされ「眠る時期が来た」と体が判断するようです。
しかし、日本ではメラトニンは売られていないので、使う事ができません。
それでは、リズムが狂ってしまった僕みたいな哀れな子羊ちゃん達はどうしたら良いのでしょうか?

これには様々なやり方がありますが、やっぱりリズムを作り直してあげる事が大切です。
例えば、人間の体は基本的に目に強い光を受ける事で「朝が来た」と判断して、リズムを調律する仕組みがあるので、それを利用したりします。
つまり、「朝日を浴びる」ことができる部屋作りをしたり、無理にでも起きて「強い光を顔に浴びる」と言う事で、リズムを整えてやる事ができます。
また、その逆で、夜遅くに携帯電話のディスプレイなどを見ると、光の刺激が強くて「起きる時期」と体が勘違いしてしまうので、良くないと言われています。
そして、面白いのは「寝る時間を早める」よりも「起きる時間を早める」工夫をした方が、リズムを作り直すのには有効だと言われています。

いかがでしょうか?
こう言った体の仕組みを駆使する事で、狂ったリズムを戻す事が可能となるのです。
......とは言え、ガムシャラに朝早く起きても、何も考えずに夜中深酒してしまえば全く意味がありません。笑
お酒は基本的に「睡眠の質」を下げると言われていますので、あまり飲み過ぎず「ほどほど」を心掛けましょう。
尤も、これが僕にとって一番難し〜い事ではありますが。笑

自分自身の苦しい生活を顧みて、ちょっとコラム風に書いてみました。
誰かのお役に立てれば幸いです。

今年の医学展では、こんな少しタメになる話も聴けるかも?
そして、ま、ランドセルとかね。笑
ランドセルについては、来週あたりに担当者に話してもらえる......かなぁ?

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  • 2011.06.16 Thursday
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